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杉並区の空き家の補助金・制度(解体・改修・空き家バンク)
この情報は 2026年10月5日 時点。制度は年度ごとに変わるので、申請前に必ず公式ページと窓口で確認を。
杉並区には、倒壊の危険性が高い空き家を解体するときの「老朽危険空家除却費用の助成制度」(除却工事費の80%と150万円のいずれか低い額)があります。ほかに、木造住宅密集地域等での旧耐震木造建物の除却助成(令和8年度の申請受付は令和8年12月18日まで)と、不燃化特区の老朽建築物除却等助成金があります。空き家の窓口は住宅課空家対策係に一元化されており、利活用相談窓口や所有者と活用希望者のマッチング支援もあります。空き家バンクという名称の仕組みは区の空家等対策のページでは確認できませんでした。
杉並区の空き家の制度
老朽危険空家除却費用の助成制度
受付状況:要確認 公式ページ(2024年11月26日更新)に、今年度の受付状況・申請期限の記載はありません。「交付申請年度の2月28日までに除却工事完了報告書を提出すること」とされています。区の「空家等対策」のページ(2026年2月28日更新)には、助成制度として引き続き掲載されています。
- 対象
- 対象区域は区内全域。老朽危険空家(特定空家等、または区が特定空家等に準じる建築物と判定したもの)で、住宅部分の延床面積が2分の1以上のもののうち、次のすべてに該当するもの:杉並区内に存し、年間を通して使用されていないもの/共同住宅及び長屋については、全住戸が空室となっているもの/所有者が個人であること(法人は不可)。申請できるのは助成対象建築物の所有者(複数の所有者がいる場合は全ての所有者の同意を得た代表者)で、助成金交付申請時に住民税を滞納していないこと。
- 補助額
- 次のいずれか低い額:(1)除却工事費の80%/(2)150万円。
- 期間
- 交付申請年度の2月28日までに除却工事完了報告書(第8号様式)を提出すること。
- 注意点
- 工事着手前に助成金の交付申請をし、交付決定を受ける必要があります(工事着手後の申請は受け付けられません)。
- 建設業法による許可、建設工事に係る再資源化等に関する法律による登録を受けた者が行う工事で、助成対象建築物の全部を解体し、除却することが条件です。
- 所有者以外の権利者が存在する場合は、その権利者の同意が必要です。
- 助成対象建築物に該当する可能性があるかを確認する事前相談があります。老朽化の激しい箇所を重点的に写真に撮って相談するよう案内されています。
- 担当窓口
- 都市整備部住宅課空家対策係 電話 03-3312-2111
- 公式ページ
- 老朽危険空家除却費用の助成制度 ↗
公式ページの更新日:2024年11月26日
【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度(木造住宅密集地域等の除却建物への助成制度)
受付状況:受付中 公式ページ(2026年4月1日更新)に「令和8年度の申請の受け付けは、令和8年12月18日(金曜日)までとなります。」と記載。確認日はその期間内です(チラシでは令和8年度申請受付期間は4月1日(水)~12月18日(金))。
- 対象
- 次の要件を全て満たす木造建物:昭和56年5月以前に建築(旧耐震基準の建物)/平屋または2階建て/区の簡易診断を受けていること/倒壊の危険性がある建物であることを確認できていること。対象者は対象建物の所有者。対象工事は、対象建物を除却し、その敷地を更地にする工事。対象地域は一部地域に限られ、チラシ(令和8年4月改訂)の地図には天沼1・2、本天沼1~3、阿佐谷北1~6、高円寺北2~4、阿佐谷南1~2の一部、高円寺南2~4の一部、梅里1・2、成田東1~5、堀ノ内2・3、松ノ木1~3、和泉1・4が示されています(不燃化特区の区域は対象外で、別の除却助成の対象)。
- 補助額
- 次の(ア)(イ)(ウ)のどれか低い額:(ア)150万円(高円寺北3丁目は200万円)/(イ)除却に要する費用の1/2(千円未満切捨て)/(ウ)延べ面積×16.5千円(千円未満切捨て)。
- 期間
- 令和8年度の申請受付は令和8年12月18日(金曜日)まで。令和9年2月末までに完了実績報告を行い、年度内に助成金振込まで完了するもののみ受け付け。
- 注意点
- 工事の着工・契約前に必要書類を提出し、助成金交付決定通知を受けてから工事の請負契約を交わして着手します。
- 建物本体の除却工事のみが助成対象です。外構工作物(土間・門・塀・垣根・庭木等)の除却、石綿等の分析・調査・撤去・処分、地中埋設物の除却に係る費用等は対象になりません。
- 耐震改修に係るほかの補助金を受けている場合、建物所有者が大企業の場合、建物所有者が住民税を滞納している場合は助成対象外です。
- 工事の請負契約書は除却工事のみとし、新築工事と併せた契約書・領収書は不可とされています。
- 担当窓口
- 都市整備部市街地整備課耐震改修担当 電話 03-3312-2111
- 公式ページ
- 【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度 ↗
公式ページの更新日:2026年4月1日
不燃化特区 老朽建築物除却等助成金
受付状況:要確認 公式ページ(2026年7月1日更新)に、事業期間を令和12年度まで延伸したこと(令和13年3月31日まで)が記載されていますが、今年度の受付状況・申請期限の明記はありません。
- 対象
- 不燃化特区内(杉並第六小学校周辺地区:阿佐谷南一丁目・二丁目の各一部、高円寺南三丁目の一部/方南一丁目地区:方南一丁目全域)の老朽建築物(平成16年8月31日以前に建築された木造建築物〔混構造を含む〕)。手引きによると、対象者は対象建築物の所有者等で除却費用を支払う者(個人・法人どちらも可、不動産業者や建売業者も対象)。
- 補助額
- 手引き(令和8年5月20日時点)によると、延床面積1㎡あたりの単価36,000円×老朽建築物の延床面積(助成基準額)と、実際にかかる工事費を比べ、額の小さい方。限度額150万円。対象は、建築物と附属する工作物の除却工事費、除却後の整地費。最新の単価は区へ問い合わせるよう書かれています。
- 期間
- 事業の期間:杉並第六小学校周辺地区は平成26年4月1日~令和13年3月31日、方南一丁目地区は平成27年4月1日~令和13年3月31日。
- 注意点
- 除却工事の着工前に、区へ交付申請を行い、交付決定を受ける必要があります。
- 老朽建築物の取り壊し後の更地または建替え後の新築建築物について、最長5年間、固定資産税・都市計画税の減免を受けられる制度が案内されています。
- 取り壊し・建替え等について、専門家に無料で個別に相談できます。
- 担当窓口
- 都市整備部市街地整備課不燃化推進係 電話 03-5307-0316
- 公式ページ
- 不燃化特区(杉並第六小学校周辺地区・方南一丁目地区) ↗
公式ページの更新日:2026年7月1日
空き家のマッチング(空き家活用促進プロジェクト)
受付状況:要確認 公式ページ(2026年7月22日更新)で空き家所有者と空き家活用希望者を募集しています。募集の期限の記載はありません。
- 対象
- 空き家所有者:杉並区内に空き家、空きスペースをお持ちの方で、空き家を地域のために活用する事業者等に貸し出せる方。空き家活用希望者:杉並区内で空き家を活用して地域のための活動(地域交流の場、高齢者の居場所、子どもの放課後学習支援、住宅確保要配慮者の住まいなど)を行いたい方。
- 補助額
- 補助金ではありません(マッチングの支援)。ページには「法令や耐震基準を満たすための改修については、補助金が活用できる場合があります」と書かれています。
- 注意点
- 空き家が旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に建築)の場合は、利活用時までに現行の耐震基準を満たすことが必要で、改修費等が必要になる場合があります。
- 耐震基準以外に、建築基準法への適合(建築確認済証の取得)も必要です。
- 担当窓口
- 都市整備部住宅課空家対策係 電話 03-3312-2111
- 公式ページ
- 空き家のマッチング ↗
公式ページの更新日:2026年7月22日
空家等利活用モデル事業
受付状況:要確認 区の「空家等対策」のページ(2026年2月28日更新)に制度の説明が1文あるだけで、募集の時期・受付状況の記載はありません。
- 対象
- 空き家を利活用して、地域交流や地域コミュニティの活性化等に貢献する事業。事業に選定されることが条件です。
- 補助額
- 「改修工事費等の費用の助成を受けることができます」と書かれていますが、金額・助成率の記載はありません。
- 担当窓口
- 都市整備部住宅課空家対策係 電話 03-3312-2111
- 公式ページ
- 空家等対策 ↗
公式ページの更新日:2026年2月28日
空き家バンク
確認できませんでした
区の「空家等対策」のページでは、空き家バンクという名称の仕組みは確認できませんでした。空き家所有者と活用希望者をつなぐ「空き家のマッチング」(空き家活用促進プロジェクト)があります。
相談窓口
都市整備部住宅課空家対策係(空き家問題全般の窓口を住宅課に一元化。受付は月曜日~金曜日(祝日を除く)の午前8時30分~午後5時)。「専門家による空家等総合無料相談」(毎月第3木曜日、事前予約制)と、民間事業者と協働の「杉並区空家等利活用相談窓口」(電話 03-5397-7717)もあります。 電話 03-3312-2111
確認できなかったこと
- 老朽危険空家除却費用の助成制度の今年度の受付状況・申請期限は、公式ページ(https://www.city.suginami.tokyo.jp/s093/1839.html)では確認できませんでした。
- 空家等利活用モデル事業の助成額、募集の時期、申請方法は、区の「空家等対策」のページ(https://www.city.suginami.tokyo.jp/s093/18657.html)では確認できませんでした(専用の案内ページへのリンクも見当たりませんでした)。
- 木造住宅等の除却助成と不燃化特区の除却助成が、だれも住んでいない空き家でも対象になるかは、公式ページに明記がありませんでした。
- 家財整理への補助、空き家バンクは、区の「空家等対策」のページでは確認できませんでした。
申請前に窓口で確認すること
- 自分の空き家が「老朽危険空家」(特定空家等、またはそれに準じる建築物)に当たるか(事前相談で確認できます)。
- 老朽危険空家の除却助成の今年度の受付状況。
- 解体したい建物の場所が、木造住宅密集地域等の除却助成の対象地域か、不燃化特区の区域か。
- 空家等利活用モデル事業の募集時期と助成額。
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杉並区の相場データ
姉妹サイト「とちラボ」のページです。
杉並区の空き家の制度 よくある質問
杉並区に空き家の解体補助金はありますか?
2026年10月5日時点で、公式ページに、空き家の解体・除却に関係する制度として「老朽危険空家除却費用の助成制度」、「【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度(木造住宅密集地域等の除却建物への助成制度)」、「不燃化特区 老朽建築物除却等助成金」の掲載を確認しました。受付状況は、「老朽危険空家除却費用の助成制度」は「要確認」(公式ページで受付状況を確認できませんでした)、「【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度(木造住宅密集地域等の除却建物への助成制度)」は「受付中」、「不燃化特区 老朽建築物除却等助成金」は「要確認」(公式ページで受付状況を確認できませんでした)です。対象になる人・建物には条件があります。申請前に、公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。
杉並区の空き家の解体補助金は、いくらですか?
公式ページの記載は次のとおりです(2026年10月5日時点)。「老朽危険空家除却費用の助成制度」:次のいずれか低い額:(1)除却工事費の80%/(2)150万円。 「【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度(木造住宅密集地域等の除却建物への助成制度)」:次の(ア)(イ)(ウ)のどれか低い額:(ア)150万円(高円寺北3丁目は200万円)/(イ)除却に要する費用の1/2(千円未満切捨て)/(ウ)延べ面積×16.5千円(千円未満切捨て)。 「不燃化特区 老朽建築物除却等助成金」:手引き(令和8年5月20日時点)によると、延床面積1㎡あたりの単価36,000円×老朽建築物の延床面積(助成基準額)と、実際にかかる工事費を比べ、額の小さい方。限度額150万円。対象は、建築物と附属する工作物の除却工事費、除却後の整地費。最新の単価は区へ問い合わせるよう書かれています。 金額は、申請前に、公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。
杉並区に空き家バンクはありますか?
2026年10月5日時点で調べた公式ページの範囲では、杉並区の空き家バンクは確認できませんでした。無いと断定するものではありません。区の「空家等対策」のページでは、空き家バンクという名称の仕組みは確認できませんでした。空き家所有者と活用希望者をつなぐ「空き家のマッチング」(空き家活用促進プロジェクト)があります。
杉並区に、空き家の改修や活用に使える制度はありますか?
2026年10月5日時点で、公式ページに、解体・除却以外の制度として「空き家のマッチング(空き家活用促進プロジェクト)」(取得・活用・要確認)、「空家等利活用モデル事業」(改修・リフォーム・要確認)の掲載を確認しました。対象や条件は制度ごとに違います。申請前に、公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。
杉並区の空き家について、どこに相談すればよいですか?
公式ページで確認できた相談先は、都市整備部住宅課空家対策係(空き家問題全般の窓口を住宅課に一元化。受付は月曜日~金曜日(祝日を除く)の午前8時30分~午後5時)。「専門家による空家等総合無料相談」(毎月第3木曜日、事前予約制)と、民間事業者と協働の「杉並区空家等利活用相談窓口」(電話 03-5397-7717)もあります。(電話 03-3312-2111)です(2026年10月5日時点)。制度ごとの担当窓口は、このページの各制度の欄に載せています。
このページの情報は、いつ時点のものですか?
2026年10月5日に公式ページを確認した内容です。参照したページは、このページの「参照した公式ページ」に載せています。制度は年度ごとに変わります。申請前に、公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。
- 空家等対策 ↗
- 老朽危険空家除却費用の助成制度 ↗
- 【旧耐震基準】木造住宅等の除却に関する助成制度 ↗
- 【チラシ】木造住宅密集地域等の除却建物への助成制度(令和8年4月改訂) ↗
- 不燃化特区(杉並第六小学校周辺地区・方南一丁目地区) ↗
- 不燃化特区に関する支援制度の手引き ↗
- 空き家のマッチング ↗
- 杉並区空家等利活用相談窓口 ↗
- 専門家による空家等総合無料相談 ↗
この情報は 2026年10月5日 時点。制度は年度ごとに変わるので、申請前に必ず公式ページと窓口で確認を。